
別れさせ屋選びを失敗しないために
別れさせ屋を選ぶ際の注意点
1.代表者や責任者の氏名、会社の所在地は分かりやすく記載されていますか? | 業者の中には、残念ながら探偵業法が施行された現在でも、偽名で運営していたり、所在地が記載されていない会社もあるようです。正当に仕事をしている業者であれば、偽名を使う必要は一切ありませし、会社の所在地も堂々と公表することが可能なはずです。 |
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2.電話相談などで電話に出るまでに異様に時間がかかる、もしくは繋がらないときが多い。 | この様な業者は会社の人員体制に問題がある可能性があります。ただし前の相談が長時間に及んでいる場合もありますので、これだけで判断するのは早計です。他の見極めポイントと合わせた上で判断してください。 |
3.最初から契約を強要してきた。 | こういった業者はかなり危険です。真っ当な業者であれば、ご依頼者様の意向を無視した強引な契約は一切行っていないはずです。いくつかの業者に問い合わせた上で、一番信頼の出来る業者を選びましょう。 |
4.他社と比べて異常に見積もり費用・料金が安い。 | 別れさせ屋に依頼する際に、費用・料金が安いほど良いと思うのは当然です。しかし、別れさせ屋もあくまでビジネスなので利益の出ない仕事は出来ません。何故、低価格で工作等が可能なのか、理由を確認してからのご契約をお勧めします。 |
5.契約書はありますか? | 探偵業法の施工後は「契約の内容を明らかにする書面を交付」することが義務付けられています。契約書の交付をしない業者は探偵業届出を出していない、もしくは、無許可で探偵業を行っている可能性があります。また、万が一業者との間でトラブルになった際に契約書がない場合、裁判になった際に不利になる可能性があります。 |
6.探偵業届出が公安委員会に受理されているか? | 厳密には別れさせ・復縁工作等の恋愛工作自体に探偵業届出は不要ですが、尾行や聞き込みなどを行い、ご依頼者様に報告するためには探偵業届出が必要になります。ですので、探偵業届出を行っている業者に比べると恋愛工作の方法が不利になることがあります。また、「営業所の見やすい場所に届出証明書を掲示しなければならない。」という義務もありますので、営業所に出向いての面談・相談であれば、探偵業届出を直接、ご依頼者様ご自身の目で確認することが可能です。 |
7.無料相談の時点で、疑問に思ったことは全て質問して下さい。 | 多くの質問をすることに抵抗のある方もいらっしゃるとは思います。しかし、普通の業者であればどのようなご質問でも丁寧にお答えします。後々トラブルにならないためにも、どんな些細な疑問であっても確認することをお勧めします。 |
8.別れさせ・復縁工作等の証拠は見せてもらえるのか、確認しましょう。 | 探偵業法が施行されたので悪質な業者は減りましたが、現在でも契約した後は実際にほとんど依頼された業務を行っていない悪質な業者もあるようです。確かに映像・写真が撮れない状況もありますが、全ての証拠を見せられないということはありません。 |
9.別れさせ・復縁工作後のアフターフォロー体制の確認。 | これは見極めというよりも、あった方が良いサービスの一つです。特に復縁の場合は、ご依頼終了後の生活をより良い生活にしていくためにも、終了後も継続した無料アドバイスがあると安心・便利です。 |